福井市議会 2022-02-28 02月28日-02号
第5波で主流となったデルタ株はこれまでの新型コロナウイルスよりも重症化しやすいと考えられておりましたが,それでも第5波での致死率は大きく低下し,その最大の要因はワクチンによるものと考えられています。2022年に入り,第6波ではオミクロン株が蔓延し,いまだピークアウトが見えない状況ですが,3回目のワクチン接種と経口薬の開発,普及が進むことで収束につながればと心より願っています。
第5波で主流となったデルタ株はこれまでの新型コロナウイルスよりも重症化しやすいと考えられておりましたが,それでも第5波での致死率は大きく低下し,その最大の要因はワクチンによるものと考えられています。2022年に入り,第6波ではオミクロン株が蔓延し,いまだピークアウトが見えない状況ですが,3回目のワクチン接種と経口薬の開発,普及が進むことで収束につながればと心より願っています。
◎市民福祉部長(川崎規生君) デルタ株の感染のときに、私どもの社協と生協さんと連携をいただいて、御自宅に日用品、食料品をお届けする体制を組んできたところでございます。現在、県のほうが生協さんと委託事業でやられているということで、宅配をされておられます。そういった中で、市につきましては食料の緊急支援、あるいはフードドライブなどの無償支援、こういったことを社協が取り組んでいるところでございます。
そして、一つの事実として、デルタ株からオミクロン株へと置き換わっている現状があり、感染力の高さが目につきます。 しかし、重症化した事例はこれはまで報告されておらず、軽症、無症状で済む傾向が見られます。 とはいえ、まだデータも少ないので、安全だと断定することはできません。 感染力が強ければ、高齢者や体の弱ってる方が感染し、重症化する例も出てくるでしょう。
なお,今後の入院想定数については,県内で今年3月にアルファ株が,7月にデルタ株が確認され感染者が急増したことから,変異株の影響を強く受けた今年3月から上半期までの陽性者の平均に基づき算定しております。 次に,PCR等の検査費については,入院医療費同様,今年度上半期までの実績に基づき,今後約1万5,000人分を見込んでおります。 次に,子育て世帯への臨時特別給付金事業についてお答えします。
全国的に広がっているコロナウイルス、特に最近は非常に強い感染力を持っているデルタ株、通常のコロナウイルスよりも2倍から3倍の感染力を持ってると言われています。 この5波だけでも、1,000人を超えている福井県。 ちょっと古いんですけども、9月7日現在、ワクチンの県内接種状況は12歳以上の対象者約70万人、このうち2回接種した人41万5,117人、1回接種した人50万8,132人。
今、国内で主流のデルタ株の収束にもがいており、まだまだ予断は許さない状況なのに厄介な話でございます。 小浜市においても、4人の職員の方が新型コロナウイルスに感染しました。市では、全庁閉鎖して職員のPCR検査を行い、最小での抑え込みができたと思います。的確な対応だったと思います。 先日、新聞にも、クラスター発生で差別的扱い、傷つく家族との記事がありました。
今回の質問の前に、長期化している新型コロナウイルス感染症ですが、デルタ株の感染拡大により感染し、療養されている皆様にお見舞いを申し上げるとともに、治療に当たってくださっておられます医療従事者の皆様に感謝の意を表します。
福井県でも新型コロナウイルスは感染力の強いデルタ株に置き換わり,以前には見られなかった子どもから子どもへの感染,学校や認定こども園でのクラスターも続いています。障害者施設で働く人からは,「施設でできる感染対策はやり尽くしている。障害のある仲間たちは,マスクを着けていることやソーシャルディスタンスを保つことなどは徹底できない。そんな中,クラスターが起きないか不安な気持ちで仕事をしている。
本案は、全国的にデルタ株による新型コロナウイルス感染が続く中、引き続き感染拡大の防止を強力に推進し市民の安全・安心に資するため、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、児童福祉施設等感染症対策事業やコロナに負けない事業所等応援事業補助金などに必要となる予算を計上し、補正額を8,250万円とし、補正後の予算総額を361億4,098万6,000円にいたそうとするものであります。
今,デルタ株への置き換わりが進んでおり,子どもに対しても感染が広がりやすいということですが,アルファ株が出てきたときから,ある程度感染対策をしっかりやってくれというのは言っておりまして,その辺をもう少し深めていくような感じになります。特に新たにこういうことをやりなさい,ああいうことをやりなさいという,厳しくするようなマニュアルの改定ではありません。
デルタ株による感染拡大の脅威は若年層に広がり,県外では重症化や死亡するケースも多く見受けられます。一時期,若者の中にはワクチン接種への不安やデマによって接種したくないといった傾向があるとのことでしたが,本市の予約状況や問合せなどから,接種に対する意識をどのように受け止めていますか,お伺いします。
さて、感染力が強いインド由来のデルタ株の急激な広がりで、本市の感染者も8月に入り、これまで経験したことがない勢いで急増しました。そこで、市ではこれまでに75回の市新型インフルエンザ等対策本部会議を開催し、全庁体制で感染防止対策に取り組んでいます。 特に、株式会社福井村田製作所におけるクラスター発生を受け、同社に早急な対応を求めるとともに同社と協力をして感染拡大防止策を講じてまいりました。
ですから、今の対応を継続をしながら、一日も早くこのコロナの、特にデルタ株に伴う対応が収束できるように、引き続き頑張るということが1つ。
次に、新型コロナウイルス感染症対策については、感染力が強いとされるインド由来のデルタ株の急激な広がりで、8月20日に全国で1日当たり過去最多の2万5,876人の感染が発表され、病床の確保が追いつかず自宅療養者が急増するなど、医療体制の深刻さが一段と増しています。 本県でも、8月25日に過去最多の56人の感染者が発表されるなど、感染拡大が継続している状況です。
次に,新型コロナウイルス感染症についてですが,7月中旬以降,全国で再び感染が拡大し,感染力が強いデルタ株が猛威を振るっております。8月19日には,全国での新規感染者数が初めて2万5,000人を超えました。また,全国の重症者数も過去最多を更新するなど,都市部を中心に医療提供体制が逼迫した状況が続いております。